7期目の生態会、感謝の集いを開催!
- 大洞 静枝
- 1 日前
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更新日:12 時間前
2025年5月31日に、日頃から生態会の活動を支えてくださっている皆さまへの感謝の気持ちを込めて、「生態会 感謝の集い」を開催しました。当日は、事務局メンバーやコンテンツ制作に関わる方々が集い、笑顔あふれるひとときを過ごしました。ディスカッションやアイデアソンを通じて、これまでの歩みを振り返り、これからの未来を語り合った2時間となりました。
取材・レポート:大洞静枝(生態会事務局/ライター)

理事長のアレンをはじめ、総勢18名が集結!
5月31日に生態会オフィス5.6にて「生態会 感謝の集い」を開催しました。事務局メンバーをはじめ、運営やコンテンツ制作にご協力いただいている方々が集まり、総勢18名(+3歳のお子さん)が参加。ランチを囲みながら、約2時間にわたりディスカッションと交流を楽しみました。
会の初めは歓談から。生態会オフィス5.6の近くにあるorange_burger_countyさんのハンバーガーランチをみんなでいただきました。普段は顔を合わせないメンバーもいるため、自己紹介をしながらモグモグ。生態会のメンバーおよびコンテンツ制作メンバーは、会社員、エンジニア、パラレルワーカー、講師、学生など、さまざまなお仕事をされているので、お互いの普段の活動に、みなさん興味津々!



会の半ばからはディスカッションを行いました。4つのグループに分かれて、生態会の活動を通して印象に残っているエピソードを共有。その後、各グループの代表が発表を行いました。
「取材したスタートアップが新聞などのメディアに取り上げられ、成長していく姿を見ると、とても嬉しい」
「自分が普段から『やりたい』と思っているようなことを、起業家のみなさんがあっさりと行動に移しているのが眩しい」
といった声が寄せられました。



続くディスカッションでは、生態会の未来を考えるアイデアソンを実施。生態会が抱える課題をテーマに、各グループからさまざまな提案が寄せられました。
マッチング会の体験会を開催する
これまで取材した方々にもご協力いただき、生態会への関与者を増やす
メディアとの連携を強化する
ゆるやかに成長していく企業も発掘していく


ディスカッションの最後には、理事長のアレンが「2028年までに認定NPO法人※を目指そう!」と力強く宣言。
※所轄庁から「一定の基準を満たしている」として認定を受けたNPO法人。広く一般からの寄附を受けるなど社会的な支持があり、活動内容や組織運営が適切に行われていること、また法人に関する情報が適切に公開されていることなどが条件。

その後は、多才なパラレルワーカー松井さんによるウクレレ演奏で『ルージュの伝言』を合唱しながら、プレゼント交換を実施しました!

締めくくりは、理事長アレンの掛け声「Be The Nail(出る杭になれ)」に合わせて、全員で拳を掲げて気合いを注入!「感謝の集い」は、こうして幕を閉じました。
生態会はこれからも、皆さまのお力添えをいただきながら邁進してまいります。
日頃より活動を支えてくださるすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
(事務局一同)
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