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  • 執筆者の写真Seitaikai

2020年4月イベントレポート:コロナ×スタートアップ×アントレプレナー!!!



生態会として初めて、オンラインでイベントを行いました。初めてのオンラインイベントということもあり、最初は間合いが難しく心の中ですごく「どうしよ、どうしよ」と焦っていました(笑)。


しかし『コロナ×スタートアップ×アントレプレナー!!!』のお話しは、先ほどの焦りを消しさり、さらに司会という立場を忘れる程、心躍る興味深い内容となっていました。


本記事は『コロナ×スタートアップ×アントレプレナー!!!』のまとめとなっています

ので、イベントに参加できなかった方はこれを最後まで読み、少しでも糧にして頂けると

筆者として本望です。


レポート:江平邦彦(生態会 学生ボランティア・大阪大学大学院情報科学研究科1年

 

私の気持ちはさておき、ここからが本題です。

本イベントでは、ベンチャーキャピタリストの平川敦士さんが『現在世界規模のパンデミ

ックが起こる中、スタートアップとして、アントレプレナーとして、何(what)をするべき

か』についてのトークを行いました。



参加者は、起業家、メディア、弁護士、VC等様々な分野の方が集まられました。平川さんが一人一人のニーズを聞かれ、活発に意見交換が進み、とても盛り上がりました!


受講後のアンケートを見ても満足度は高く、参加前とくらべ「期待を大きく超えた(36.4%)」「期待を超えた(45.5%)」と、8割以上の参加者が期待以上と評価いただいています。



自由回答では、下記の感想をいただきました。

【全体評価】

・非常に生生しいお話を聞けました。質問の時間もたっぷりあったので、満足です。

・VCの視点でのお話をうかがう機会が始めてでした。本音の部分もお話しいただいたので、理解が深まりました。今後も色々と勉強させていただきたいです。


・VCにいろんな種類があること、大学ベンチャーの課題、関西でスタートアップを繋ぐ役割はまだまだ不足しているということは生態会の存在意義もありそう!


・想像していた以上に、投資に踏み切るかどうかの判断が数字やデータ、売り上げを重視していたことです。人間性を重視して投資しているという想像がありました。


【オンラインセミナーへの評価】

・オンラインのイベントに始めて参加しましたが、資料も見やすく、わかりやすかったです。コロナ禍の状況でのVCの方の視点を知ることができて、有意義でした。


・オンラインで開催されたことで、従来のスピーカー対オーディエンスと言う構図が、一対一に近づいていた。


 

生態会では、今後も毎月、スタートアップに役立つセミナーを開催していきます。

セミナー情報はこちらで公開しています。どうぞフォローお願いします!



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