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世界と繋がるフレキシブルオフィス:WeWork

(※フレキシブルオフィスとは、固定の場所を年単位で契約するのではなく、時間や場所を柔軟に利用し、短期契約もできるオフィスのこと。)


生態会は、「関西の起業エコシステムを可視化し、コミュニティの発展に寄与する」ことを目指しています。スタートアップはもとより、スタートアップを生み育てる、シェアオフィスや大学にも取材しています。(過去の紹介記事はこちら:オギャーズ梅田The DECKbillage OSAKASERVCORPGVH#5


今回ご紹介するのは、世界151都市859拠点以上に展開しているフレキシブルオフィス「WeWork」です。日本には38拠点もあり、今回取材した「WeWork 御堂筋フロンティア」は人通りの多い御堂筋にたたずんでいます。なんと20階建のビル全体が、フレキシブルオフィスになっているそうです。


そんな「WeWork 御堂筋フロンティア」の魅力について、コミュニティマネジャーを担当されている遊上和義さんにお話をうかがいました。


取材・レポート:西山裕子(生態会事務局長)、濱本智義(学生スタッフ)、 田代蒼馬(学生スタッフ)


コミュニティマネジャー 遊上さん
大阪ならではの、タコの装飾が可愛いですね

■イノベーションが生まれる、快適で刺激的な空間


西山(生態会):本日はよろしくお願いします。世界中に展開している「WeWork」ですが、他のシェアオフィスやコワーキングスペースとの違いはどこにあるのでしょうか?


遊上(WeWork):「WeWork」は、単なるオフィスではなくコミュニティ型ワークスペースを目指しています。快適な空間を提供するのはもちろん、刺激的なコラボレーションが生まれる環境を心がけています。例えば、パネルディスカッション、ワークショップ、ヨガクラス、ハッピーアワーなど、ジャンルを問わず様々なイベントを開催したり、名刺交換会や情報交換会などを通してマッチングの機会を提供していたりもしていて、メンバー同士の新しい繋がりやイノベーションのきっかけを積極的に作っています。


※2019年に開催したイベントの様子です

実は、各拠点にコミュニテイチームと呼ばれるチームがあって、約2~7名でそのようなきっかけ作りを通してコミュニティの活性化を促しています。初めはデザインを気に入って入居してこられる方が大半なのですが、入居してからコミュニティという部分で価値を感じてくれる方も多いです。


濱本(生態会):専門の部隊まで作っているんですね。実際にこれまで開催したイベントの中で好評だったものはありますか?


遊上:毎週月曜日に開催していたTGIMはいつも好評でした(現在はコロナ感染予防の為、未実施)。通常はTGIF(Thank God It's Friday)という表現が一般的ですが、私たちは仕事に対してポジティブに取り組む姿勢をつけるためにTGIM(Thank God It's Monday)として月曜日に開催しています。普段は私たちコミュニティチームがアイデアを出しながら食べ物などを振舞っていたのですが、以前、炊飯器を製造しているメーカーさんが自社の炊飯器を使って炊いたおにぎりを振舞ってくれたことがありました。美味しいとメンバーの間で好評になり、メーカーさんもダイレクトマーケティングの一環として活用できたので良かったと喜んでいました。


※2019年に開催したイベントの様子です

現在はコロナ感染予防の為、開催をする事ができていないのですが、メンバーからはTGIMの復活も強く希望されています。


濱本:美味しいおにぎりを食べられるし、提供側にもちゃんとメリットがあってとても面白い企画ですね!


遊上:実は、日本中のコミュニティとのつながりを深められるメンバー限定SNSがあって、全国38拠点、2万人以上のメンバーとつながることもできるんです。毎日世界のどこかでコラボレーションが生まれていると考えると、非常にワクワクして楽しいです。


田代(生態会):世界中の方とのネットワークができるのは非常に魅力的ですね。実際にそのようなネットワークのおかげで仕事に結びついたような事例などはあるのでしょうか?


遊上:よくあるのは、人材紹介や事業提携ですね。例えば、HPを作りたいという企業が我々を通して、HP制作をしている企業やフリーランスの方に依頼をしたりすることがあります。面白い例だと、海外へ販路を拡大した例もあります。「WeWork」では、メンバーであれば日本全国だけでなく海外の拠点も利用することができるのですが、ウィスキーを製造しているとある日本の企業がタイに行った際にそこでウィスキーを振舞ったそうで、それが評判になりタイへの販売を開始したということがありました。

実際の取材風景


■「WeWork 御堂筋フロンティア」その特徴と、魅力


西山:そのようなコラボレーションが生まれるのは「WeWork」ならではの魅力ですね。メンバーにはどのような企業が多いのでしょうか。


遊上:この「WeWork 御堂筋フロンティア」は、大手企業や老舗企業、中小企業、個人、部署の切り出しなどが大半を占めています。隣にある「WeWork LINKS UMEDA」は外資系のIT企業やインフラ関連の企業、100年続く老舗企業などの大企業が多く、「WeWork なんばスカイオ」は空港が近いこともあって、外資系企業の姿も目立ちます。


田代:地域によってメンバーの特徴も変わってくるのですね。この御堂筋フロンティアの大きな特徴は何でしょうか?


遊上:このビルは20階まであるのですが、実はこのビル全体が「WeWork 御堂筋フロンティア」になっています。共用エリアに加え、専用オフィスとして使える個室や、ワンフロアで貸切にもできるところもあったりと、選択肢が豊富です。賃貸オフィスの良さも残しつつコワーキングスペースとしての魅力もあるという特徴があります。






濱本:このビル全てがオフィスになっているんですね...。すごく大きくて驚きました。



■コロナ禍での変化と、これから


西山:コロナ禍での変化はありましたか?


遊上:在宅が増えたことで必要な席数が減ったという会社が何社か入居してきたので、ありがたいことにメンバーは増えてきています。しかしながら、以前のようにイベントが開催できないので、コミュニティとしての活力を保つことが難しい状況にあります。メンバーが心地よく安心して過ごせる空間をこれからも心がけていきたいです。


西山:最後に皆さんへのメッセージをお願いします。


遊上:「WeWork」は毎日新しいものが生まれる場所です。快適な空間と刺激的なコラボレーションをぜひ体感しに来てください。


コミュニティチームの方々と入り口付近で撮影

WeWork 御堂筋フロンティア 情報

オールアクセスプラン:月額¥42,900(税込)~

平日の営業時間内であればWeWork全国7都市30拠点以上の共用エリアが使い放題/数回まで会議室の利用が無料/ドリンク飲み放題

専用デスクプラン:月額応相談

ホーム拠点の専用デスクと共用エリアが365日24時間使い放題/数回まで会議室の利用が無料/ドリンク飲み放題/住所利用可能

専用オフィスプラン:月額応相談

ホーム拠点の専用オフィスと共用エリアが365日24時間使い放題/数回まで会議室の利用が無料/ドリンク飲み放題/住所利用可能/1名から数百名用、1フロア専有も可能

④専用アクセスプラン:月額応相談

専用の個室を、1デスク数名から数十名の大人数で利用可能*/数回まで会議室の利用が無料/ドリンク飲み放題/住所利用可能/最大数千名規模にて契約可能(*利用時には、専用アプリでの事前座席予約が必要です。個室の座席数を超えて予約はできません。)


※ビールが無料で飲み放題(16時~20時の間)

┗緊急事態宣言下では提供なし。

※プリント/コピーが上限枚数までは無料

※会議室利用は、クレジット制で一定数の月々付与あり




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